アナタが思っている「庭師」と、大多数の人が感じている「感動」は、もしかしたらまるっきり違うものかも。そんなことを想像してみると、ちょっぴり不思議な感じがする。

夕暮れに飲む氷入り麦茶

汗をたらして熱弁する父さんと気の抜けたコーラ

急激にネットが普及するとは、小学生だった私はよくわからなかった。
品物を扱う商売の人は今の時代競争化が進むのではないかと考える。
ネットを活用し、どこより安価な物を探すことができるから。
争いが活発になったところでここ最近で目立つようになったのが集客アップを目的にしたセミナーや情報商材だ。
今は、手段が売れるようになっていて、何が何だかよくわからない。
手段と目的がごっちゃになってしてしまいそうだ。

夢中で自転車をこぐ君とよく冷えたビール
とある暑い日の夕方、少年はママからおつかいをことづかって、白菜とねぎと豚肉を買いに行く途中であった。
少年はほくそ笑んだ。
晩御飯はおなべだ!わーい!…と。
しかし、事件はその後すぐ起きた。
なんと、ポッケに入れていたおつかい用のお金2千円が、ないのである!
少年はスーパーのレジに並ぼうとする時、大丈夫だよね、とズボンのポケットに手を突っ込んで確認してみたのだ。
そして、その瞬間、お金が無い事に気が付いたのだ。
怒られるのを承知で、少年はしょうがなく手ぶらで家路につくことにした。
今後、お金はクツの中かくつ下に入れることにしよう。
少年は空を見上げてそう心に決めた。

汗をたらして話す母さんと季節はずれの雪

見物するためにとても長く歩き進まなくてはならない動物園は、夏は非常に暑くてぐったりする。
友人と奥さんと子供と私の家族ともども合同で見に行ったが、めっちゃ暑くてくたびれた。
たいそう暑いので、どんな動物もほとんど歩いていないしし、奥の物影に身をかくしていたりで、ほとんど見えなかった。
この次は、涼しい水族館などがかなり暑いときはよさそうだ。
娘が幼稚園の年長くらいになったら夜間の水族館や動物園も楽しめそうだ。

笑顔で体操する父さんと月夜
営業用で何着か少しだけスーツに似合うワイシャツを所持しているけれど、毎回決める時に多く着てみる。
これくらい、着てみた感じにこだわるのも変わってるかと思い込んでいた。
しかしながら、昨日、ワイシャツは特注でと言っていた方がいらっしゃったので、非常に驚いた。
もちろん、Yシャツひとつでスタイルが良く見えるし、悪くないかも、と感じた。

ノリノリで吠える姉妹とよく冷えたビール

いつも、できるだけ大人しめの格好をしている私は、もちろんビビられるけど。
キャミや靴やドレスまで揃い、統一して使用したいと考えれば破産しそうだ。
なんとしても、ジルはやめられない。

雹が降った仏滅の朝に目を閉じて
会社で就いていた時の先輩は、社長の娘で、どう考えてもお嬢様だった。
痩せてて活発でとにかく元気な、動物愛護の先輩。
動物愛護グループなど立ち上げて、しっかりキャンペーンを行っている様子。
毛皮反対、ビーガン、動物実験取りやめ賛成。
一度ご実家に訪れたことがある。
一等地にある上等なマンションで、東京タワーが見えた。
先輩は、人懐っこくて上品なシャムと同棲していた。

天気の良い仏滅の晩に食事を

ネットでニュースをいつも眺めるけど、紙の媒体を見るのも前は好きだった。
今は、無料で見れるインターネットニュースがたくさんあるので、新聞はもったいなくて買わなくなってしまった。
ただ、読み慣れていたから、新聞のほうが短い時間で多くの量の情報を手に入れることができていたけれど、ネットのほうがつながりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで見やすい点はある。
一般的なニュースから関わりのある深いところまで見つけていきやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞は小さくても記載しているので目に入るけれど、インターネットの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
最近では、アメリカのデフォルトになってしまうかもというニュースが目につく。
なるわけないと思っていても、仮にそうなったら、日本ももちろん影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

一生懸命大声を出す父さんと読みかけの本
小さなころから、素肌がそれほど丈夫じゃないので、気を付けないとかぶれる。
それもあるし、ボディーシャンプーの体に残ってしまう使用感が嫌いだ。
それだと、冬は思いっきり乾燥しまくるので、無添加のスキンローションを愛用している。
この製品のびっくりするところは、料金が凄く高いので、買うのをやめようかと思わせるところ。

気分良く泳ぐあの人と冷たい雨

作家、江國香織の物語に出てくる女性は、誰もクレイジーである。
例えば、ホリーガーデンの果歩。
あと、がらくたの柊子。
もう一つ上げると、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持ち合わせている性質を、大げさにして表した形かもしれない。
心からクレイジーだと思うのが、「神様のボート」で登場する葉子。
奇跡的に迎えに来る可能性もあるあのひとを待ち、色々な街に引っ越す。
「あのひと」を忘れることなく、必ず会えると確信して。
挙句には「ママは現実を生きていない」と、愛娘に言われてしまうが、この女性にはいまいち響かない。
この部分が、この小説の究極にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子にはなるべく座れないけれど神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど綺麗で少々病んだ主役が大大大好きだ。

騒がしく泳ぐ姉ちゃんとアスファルトの匂い
2年前から、九州の南に住むようになって台風を非常に気にすることになった。
風の被害が全く違うからだ。
福岡に住んでいたことも関東に住んでいたこともあるのだけれど、台風の強さが全く違う。
サッカーのゴールが転がり走ると話を聞いた時は、オーバーだと思ったが、本当だった。
暴風域の猛威がすごい台風が直撃した後は、ヤシや大きな木は倒れ、海辺の道路は海からのゴミでたくさんで車で走るのにも道を選ばないと通れない。
海近くの家や旅館では、車のフロントガラスが破損したり、民家のガラスが割れ、天井が壊れたりと冗談と思っていたようなことを見た。
直撃せずにかすめていくだけでも風はめちゃめちゃ強く、古い民家に住んでいると家の揺れる音がとっても心配してしまう。

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